平成20年度より行っておりました社会保険の特定検診並びに特定保健指導は、請求事務が繁雑なために中止しています。
漢方外来は、更新手続きが煩雑なため専門医を返上したので、日常の診療として行っております。
禁煙外来は、現在禁煙補助薬の流通がストップしており、休止しています。再開はこのホームページにてお知らせいたします。
内科は病気や軽いけがをしたとき最初に患者が受診し、初期診療(プライマリーケア)を受ける診療科です。
病気やけがの原因を的確に探り、初診患者にもっとも適切な医療を受けさせるための診察を行うところです。
もちろん風邪や腹痛、頭痛、ちょっとした切り傷など、頻度の高いありふれた病気やけがは内科の医師が治療します。しかし、ときには思わぬ原因で引き起こされている病気やけがも少なくありません。
その際、外科や産婦人科、整形外科、耳鼻咽喉科、皮膚科、精神科など、他科の専門医による治療を受けたほうが良いと判断したときは、その専門科に紹介するのも内科の重要な務めなのです。
日本では事実上、内科系開業医がプライマリーケアを受けもってきました。
総合病院や大学病院などの内科は、消化器内科をはじめ、呼吸器内科、循環器内科、神経内科、血液内科、腎臓内科、内分泌内科など数多くの専門に分化してきました。
最近はこうした専門分化による弊害も目立ってきたことから、内科としての役割が大きく見直され、あらためて本来の内科を受けもつ総合診療部(科)などの看板を掲げる総合病院や大学病院が徐々に増えてきています。
呼吸器科は空気の通り道である気管や、酸素と二酸化炭素のガス交換を行う肺、そして肺を包む胸郭や胸膜など呼吸器にかかわる病気を治療する専門科です。
具体的にはぜんそくや風邪、インフルエンザ、気管支炎、気胸、肺炎、肺結核、そして肺がんなどが対象疾患となります。
最近はペニシリンをはじめとした抗生物質の効かない耐性菌によって発病する肺炎が増えてきました。健康なときは発病させる力のない細菌が、体力の衰えたお年寄りなどに簡単に肺炎を起こす日和見感染が増えていることも一つの要因です。
さらにSARS(重症急性呼吸器症候群)のようにまったく新しいウイルスや細菌による新型肺炎が流行するようになってきたこともあります。
消化器科は口から肛門までの約9メートルの消化管と、これに付属するだ液腺や肝臓、胆道、すい臓などに生じる病気を扱う専門科です。
総合病院や大学病院では、消化器科をさらに食道や胃、腸などの管腔臓器を扱う科と、肝臓や胆道、すい臓などの実質臓器を扱う科に分けているところも少なくありません。
消化器の病気は機能異常と器質的疾患の大きく2つに分けられます。
これといった病変は見つからないのに何らかの症状が現れるのは、消化器官やそれにかかわる身体機能がバランスを崩して機能異常に陥っているからです。
一方、炎症や潰瘍(かいよう)などの明らかな病変が出現し、病気を起こすのが器質的疾患です。
胃や腸などの管腔臓器は、内視鏡やレントゲン検査が診断の決め手となります。
一方、肝臓や胆道、すい臓などの実質臓器は、血液検査や超音波検査、CTやMRIなどの画像検査などが診断に役立ちます。
最近は薬の副作用による胃腸の病気が増えています。
少しでもおかしいと気づいたときは、直ちに医師に相談することが必要です。
循環器科は血管やリンパ管の病気と心臓の病気を扱う専門科です。
高血圧症や動脈硬化症、動脈りゅう、狭心症や心筋梗塞(こうそく)などの虚血性心疾患、さらに不整脈や心内膜炎、心臓弁膜症などを治療します。
動脈硬化は血管を狭小化するので高血圧となります。最近は高血圧と代謝異常の関係が明らかにされつつあり、高血圧の人ほど糖尿病や高脂血症、肥満などになりやすいことがわかってきました。
高血圧と糖尿病、高脂血症、肥満の4つが合併していると、狭心症や心筋梗塞(こうそく)を起こす可能性が飛躍的に高まることから「死の四重奏」といわれています。
食事療法や運動療法で血圧を正常値までに引き下げられないときは、降圧剤を服用することが求められます。
最近は狭心症や心筋梗塞(こうそく)などの心臓病で亡くなる人が増えています。
いわゆる突然死といわれているもののなかには、心筋梗塞(こうそく)によるものがかなり多いと考えられています。
高血圧や糖尿病などの持病をもつリスクの大きい人は、定期的に循環器科の診察を受けることが無難です。
外科というと外傷や、やけどなどを負ったときに行くか、手術をするところというイメージが強いのではないでしょうか。どの部位が痛いから外科にという判断はあまりないと思います。けがでもしない限り、最初から外科に行こうなどとは思わないでしょう。
外科というのは、はっきりと病名が決まってから行く診療科といってもいいでしょう。そのため、どのような部位に対しても外科的治療を行うことになります。
外科という名称が付く科をざっとあげてみますと、消化器外科、胸部外科、心臓外科、血管外科、呼吸器外科、内分泌外科、腎臓外科、脳神経外科、乳腺外科、整形外科、形成外科、美容外科、口腔外科などがあります。
脳神経外科や整形外科、形成外科、美容外科、口腔外科などは他章にありますので、そちらをご覧ください。ここで中心となる外科は、心臓、消化器、胸部などの内臓器官や外傷についてのものです。
外科的治療法の特徴は、薬物療法を中心に治療を行う内科的治療に対して、手術を中心とした治療方法を行います。すなわち、手術によって、病巣を取り除いたり、傷ついた臓器の修復をして延命をはかり、社会復帰をはかるのです。
外科には、小児外科というのもあります。子どもの手術は大人の手術以上に確実な技術が必要とされます。
また、子どもの場合、入院ということになれば、精神的にもストレスがたまりやすくなりますし、大人より抵抗力が弱いため、院内感染にもかかりやすくなります。手術ということになれば、後遺症や手術痕などで、精神的にも、肉体的にも大人に対する以上に影響を与えかねません。そういった理由から、小児には小児の外科が必要とされてきています。しかし、残念ながら小児外科を設置している病院は少ないというのが現状です。
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労働災害予防法指定施設/結核予防法指定施設/生活保護法指定施設
明石市指定住民個別検診施設/明石市指定住民人間ドック施設
飯村医院院長 飯村一誠
医学博士
日本呼吸器学会認定呼吸器専門医/日本外科学会認定登録医
日本禁煙医学会認定禁煙専門医
日本医師会認定産業医/日本医師会認定健康スポーツ医
■診療形態
外来診療、往診、在宅医療
■アクセス
JR明石駅、山陽電鉄明石駅下車、南へ徒歩5分